よくあるご質問

予約制ですのでご予約の患者さんを優先していますが、急であってもお待ちいただくかもしれませんが、診させていただきます。

はい。次回にかかる費用については、おおよその金額になりますが先にお伝えするようにしています。

もちろんキャンセルできますが、直前のキャンセルはやめてほしいです。

可能です。必ず医療券をご持参ください。

はい。労災保険指定診療所です。必ず労災保険の申請の用紙をお持ちください。

対応可能ですが、自由診療扱いとなり当日は患者さん全額負担です。後日保険証を持参いただきましたら差額分は返金します。

自由診療のみクレジットカードはご利用いただけます。

可能です。遠慮なく、ご相談ください。

なります。領収証を発行しますが、一度しか発行できませんので、大切に保管してください。

お口の中の状態によります。状態が悪ければ、回数はかかりますが、どこまで治すかは患者さんの自由です。治療を引き伸ばしたり、余計な治療はしないように注意しています。

はい。重度の方を歓迎しています。

極力痛みを感じないように注意して治療を行なっています。麻酔を使用する場合にも必ず表面麻酔を用いて時間をおくようにしてから麻酔を行うようにしています。

虫歯だからといって、必ずしも削る必要はありません。状態によっては、削って治すのではなく、しばらく様子をみていくこともあります。

麻酔の量や人にもよりますが、おおよそ2〜4時間ほどです。

治療直後の場合、どうしても熱や振動が神経に伝わります。そのため、神経が過敏な状態になり痛みが出ることがあります。

残せる神経は極力残せるようにしていますが、虫歯が大きい場合、神経に細菌が入ってしまい、何もしなくてもすごく痛んだり、噛んだら痛くなったりします。そのため、痛みを取り除き、細菌の広がりを阻止するために神経を取り除きます。

神経を取るため、歯の真ん中に大きな穴が開くことになり、歯が割れやすくなるためです。詰め物で修復しただけでは、根の中に細菌が侵入するという説もあります。そのため、歯の神経をとった場合は残っている歯を守るため、部分的に詰めるのではなく、すっぽり覆う被せ物になります。

神経の治療をする場合に歯にゴムのシートを被せ、唾液や血液が入らないように注意して治療を行います。ラバーダムをせずに治療をすると治療中に根の中に細菌が入ってしまい、後々膿んでくる確率があがるといわれています。

神経をとった歯は、歯の中心が空洞になっています。被せ物が入れられるように、元々神経が通っていた管に芯を入れて補強し土台とします。

現在ほとんどの部位で保険治療で適応可能になっています。くいしばり、歯軋りがある方にはできない場合もあります。

歯肉が退縮したり、歯軋りや食いしばりによる無理な荷重が歯に加わったりして、歯の歯と歯茎の境目あたりがすり減ると外からの刺激が伝わりやすく、ちょっとした刺激でも歯の神経が痛みを感じます。

多くの場合、専用の材料を患部に塗布し、神経への伝達を遮断し痛みを和らげます。

歯石除去、クリーニングを行う前に必ず、歯周ポケットの検査を行います。歯と歯茎の間にある溝のことで、歯周ポケット(歯肉溝)と言います。この溝の深さは正常であれば2~3mmほどで、4mm以上であれば歯周病が進行しており、6mm以上であれば重度の歯周病と言えます。

歯周病の程度によって回数が変わります。軽度であれば1、2回で終了しますが、重度の場合4、5回ほどかかる場合もあります。程度に関わらず、定期的に行うことも重要です。

歯石が多い方は、すでに歯肉が退縮しており退縮した歯肉の上に歯石がある場合、歯石を除去することで本来隠れてなければいけない根が露出してしまうからです。しかし、しみるのは徐々に治まってきますので、歯石は除去した方がいいという結論になります。

タバコは歯周病を進行させてしまいますので、歯周病のことだけを考えるとやめた方が良いですが、強制することはありません。

まっすぐ生えており、虫歯のリスクなく、歯肉が腫れるなどのトラブルがなければ無理に抜く必要はありません。

下の親知らずの抜歯後は上の歯より腫れやすいです。

診察可能です。必要な場合は然るべき医療機関に紹介します。

お口の中の状態にもよりますが、①型取り②噛み合わせの型どり③試適④入れ歯のお渡し、の4回はかかります。簡単なケースでは回数が少なくなったり、逆に難しいケースでは回数が多くなったりします。

残念ながら、現在の保険制度では、一度作った入れ歯は型取りした日から6ヶ月経たないと新しい入れ歯を作ってはいけない規則になっています。

お口の中の状態によります。昼間、食事の時に使用される方は、外すことで、入れ歯の下の歯ぐきを休ましてあげることができます。一方、残っている歯が動かないようにするために義歯を入れる場合は、清潔にして夜間に装着する場合もあります。

入れ歯は始めは慣れが必要で、形や大きさにもよりますが発音しにくくなる場合もあります。

歯がないからといって、すぐに入れ歯を入れないといけないというわけでもありません。片側だけ歯がない場合、入れ歯を作ったけど、使わない人が多い気がします。その場合であっても夜中だけは入れるようにしたりして、残っている歯が動かないようにしたほうがいいでしょう。

仕上げ磨きを嫌がって困る時がありますよね。嫌がることがあっても2~3歳であれば自分で磨けないことがほとんどですので、夜一回の仕上げ磨きだけでも必ずしてあげてください。

一般的に一歳半までに辞めるのが理想と言われています。

小さな虫歯や歯周病治療であれば、治療可能です。歯を抜いたり、外科的処置はしない方がいいでしょう。局所麻酔は胎児に関係なく代謝されますので、問題はありませんが、妊娠中の場合、気分が悪くなったりしやすいので注意が必要です。緊急性がない場合、相談の上出産されてから治療を行う場合もあります。

可能な限り避けた方がいいと考えています。どうしても必要な場合に限り、鉛のエプロンを着てもらい撮影を行います。

フッ素には初期のう蝕に対して、歯の質を強化する作用があります。 虫歯の原因には、歯の質だけでなく、食生活や歯磨きの状態など、さまざまな因子があるため、フッ素を塗っていても虫歯になるケースもあります。

はい。したほうがいいです。歯ブラシだけでは歯と歯の間のプラークは取り除くことができません。

歯周病が進行し、歯と歯の間の歯肉が退縮している場合はした方がいいです。ブラシがきつくて入らない場合は、してはいけません。

砂糖の量とどの程度お口の中に残りやすいかで決まります。例を挙げると、ビスケットはチョコレートよりも砂糖の量は少ないのですが、歯と歯の間に残りやすく、虫歯になりやすいおやつと言えます。一方、果物はお口の中に止まりにくいので、虫歯になりにくいおやつと言えます。